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時間経営戦略部の創設を

時間経営戦略部の創設を

 

起業家のためのUSPディレクター
小藪宗博(こやぶ むねひろ)です。

 


身の回りの資源を用いた最適配分を

 

「今年もあっという間だったなぁ」

 

人生においてこのように感じることは、
どなたにでも1度以上あるのではないでしょうか?

 

月日が経つのは、本当に早いモノですよね。

 


私は関わる起業家の皆さんへの合言葉として

以下の語録に重きをおくことをオススメシテイマス。

 


「1日の遅れは1週間の遅れ、

 1週間の遅れは1ヶ月の遅れ、
 1ヶ月の遅れは取り戻すことは不可能である」

 


これは


師からいただき
私が実践してきた言葉を

関わる皆さんに伝承しているほどに
私は徹底しています。

 


もし、昨年という1年が一瞬で終わった感じがある。

もし、先週という1週間が一瞬で終わった感じがある。
もし、昨日という1日が一瞬で終わった感じがある。

 


のであれば、

 

今からの未来も矢のごとく
突き進んでいくであろうことは
容易に想像できるわけです。

 

その突き進む速度を”実り”と成長させるか否か。

 


これは私たち起業家にとって、

最重要テーマと置き換えても
過言ではないと捉えている次第です。

 

この記事では、
”あなたが創設すべき時間経営戦略部”

時を動かすビジネスアイデア企画

 

についてお話していきたいと想います。

 

その前に、
是非”時間経営戦略部”というキーワードで、
あなた自身のソレを夢想・妄想して欲しいと想います。

 

是非チャレンジしてな(^_-)-☆

 

=======================
1日の遅れは1週間の遅れ、
1週間の遅れは1ヶ月の遅れ、
1ヶ月の遅れは取り戻すことは不可能なんや(^_-)-☆
=======================

 

時間にゆとりある人生「時もち」と成り得る基準の設定×数稽古

 

———————

あなたにとっての”あなたが創設すべき時間経営戦略部”


どのように捉え、
どのようなことを夢想・妄想されましたか?

———————

 

特にポイントとなるのは、
夢想・妄想を含めたアイデア(有効なモノ)は、

「有益な時間内に形にすること」デス。


つまり実現させるための基準や具体策の設定
でしょう。

 

夢想・妄想で終わる人と
そうでない人の格差をみれば
その重要性は認識できるはずです。

 

このブログ講座の特徴の1つに、
ヒントを投げかけ自身に置き換える。

 

この繰り返しから磨かれる
起業家脳(偏差値)の向上
がありますが、

 

このテーマにおいても同様に
置き換えのチカラを高めながら
進んでいかれることを強くオススメします。

 

では本日の質問(ヒント)です。

 

【1:1日のうちの”可処分時間”はどのくらいありますか?】
※可処分時間とは
 参考レポート:
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20071026/285603/

ざっくり解説しますと、
自身が自由にコントロールできる時間。
という意味と捉えてください。

 

 

【2:可処分時間を何を基準に埋めていますか?】
※コントロールできる時間の組み立て方。と捉えてください。

 

 

是非チャレンジしてな(^_-)-☆

 

=======================
ハジメナケレバ知るもない「時もち」
ハジメレバ掴める「時もち」や(^_-)-☆
=======================

 

可処分時間、自己時給と自己日給

 

1つ目の質問
「あなたにとっての
”あなたが創設すべき時間経営戦略部”を

どのように捉え、どのようなことを
夢想・妄想されましたか?」

 

2つ目の質問
「1日のうちの”可処分時間”はどのくらいありますか?」

 

3つ目の質問
「可処分時間を何を基準に埋めていますか?」

いかがでしたか?

 

いただく感想を観る限りでは、
現在の環境、スキル、価値観、経験値等により、
本当に様々な捉え方があると想えます。

 

もちろんその「様々な捉え方」で問題ない。
と確信していますが、

 

何よりもやはり「まずはやってみる」

 

そこから観えてくる。というのは、
成功の方程式の1つなんだと改めて感じますね。

 

この場をお借りして、
感想をいただいている皆さん、
本当にありがとうございます。

 

嬉しい感想ほど、
突然私からのプレゼントが届く場合がありますので
お楽しみになさってください!

 

さて、2つ目の質問に対し、
お話を続けていこうと想います。

 

 

「可処分時間」
つまり自身が自由にコントロールできる時間は、

 

おおよその見積もりをたてると、
私の場合には14時間ほどとなります。

 

5時間 睡眠
4時間 食事、余韻等
1時間 入浴、ハミガキ等、移動時間等

=10時間

 

「可処分時間」

=24時間-10時間


=14時間

※あなたに置き換えてお考えください。

 

そして1日の可処分時間を
1週間単位に置き換えると、


14時間×7日= 約100時間

と1週間の可処分時間の
全体像が観えてくるわけです。

 


そしてここまでの”可処分時間”を把握し、

「100時間」という数字



「1時間あたりの自己時給」


更に


「1日あたりの自己日給」

 

この3つが脳の中に
トライアングルセットされています。

 

あなたに置き換えた「トライアングルセット」
是非考えてみてな(^_-)-☆

 

=======================
ハジメナケレバ観えない「時もち」
ハジメレバ実現が観えてくる「時もち」や(^_-)-☆
=======================

 

可処分時間設置の基準の本質

 

1つ目の質問
「あなたにとっての
”あなたが創設すべき時間経営戦略部”を

どのように捉え、どのようなことを
夢想・妄想されましたか?」

 


2つ目の質問

「1日のうちの”可処分時間”はどのくらいありますか?」

 

3つ目の質問
「可処分時間を何を基準に埋めていますか?」

 

そして2つ目の質問に対し
「トライアングルセット」のあなた自身への置換えをご提案しました。

いかがでしたか?

 

さて、3つ目の質問に対し、
お話を続けていこうと想います。

 

「可処分時間設置の基準の本質」

 

ビジネスシーンにおいて、
※趣味や家族との時間等のプライベートタイムは除く

 

判断の基準となる最も重要な”数字”を定め把握すること。デス。

 

私の場合には、
可処分時間と、自己時給、そして自己日給
有効・有限な時間であることを自覚し、

 

それらの掛け算の最大化から
成果確立の青写真を描くことを
常に夢想・妄想している。

ことになるというわけです。

 

数字は嫌い。という声も
チラホラ聞こえてきそうではありますが、
決して難しく考える必要はありません。

 

なぜならば、
まずは上記3つの数字の明確化及び把握、
そしてその掛け算を考えていくことからハジメレバ良いからです。

 

ビジネスシーンにおける判断基準には、
かならず数字化という明快さが必要です。

 


なぜならば、

それらが現状にある経営資源を把握させ、
最適な時間を生み出すことができる鍵となるからです。

 


高きを臨み(ゴール)、

高きに挑む(到達)ために、
自分の時間経営戦略部を創設し、
自身が持ち合わせる資源を最適に配分していく

 

のです!

そのための基準となるための数字を
お話しました。

 


”今”改めて数字を明快に把握すべき

とお考えになられたならば、
決して後手に回すことなく実行すべきです。

 


あるいは、

 

”今”改めてその重要性に
お気づきになられたならば、
改めてその数字を見直し、
必要があれば改善してみてください。

 


それほどまでに重要ということ。デス!

あなたに置き換えた
「判断可能な数字の明快さを」

 

是非考えてみてな(^_-)-☆

 

=======================
ハジメナケレバ観えない「時もち」
ハジメレバ実現が観えてくる「時もち」や(^_-)-☆
=======================

 

「可処分時間への投資先」


いただく感想を見る限り、

90%の方が1週間の可処分時間は

 

”約100時間”という結果が出ていますね。

#これが正しいのではなく、あくまで感想を元にした結果です。
#毎度感想をいただける皆さん、本当にありがとうございます。

 

ということは、

1時間の投資はなんと、

「可処分時間の1週間総数の1%を占める」

ことになるわけです。

 

これがどのような影響に繋がるのか考えてみましょう。

 

例えば、

・毎日2時間ゲームをする。
・毎日2時間テレビを見る。
・毎日2時間長電話をする。
・毎日2時間ネットサーフィンをする。
・毎日2時間お風呂に入る。
・毎日2時間麻雀をする。

 


と、1週間で換算すると2時間×7日=14時間。

 

つまり可処分時間の大半を投資していることが分かります。

 

上記は一般例ですが、
当然シゴト上ネットサーフィンをすることや
テレビをみることが重要という方もおいででしょう。

 


かくある私も関わる起業家の皆さんに

毎日必ずある目的のためにテレビを見なさい。
と提案しているわけですので。

 


捉えるポイントはこうです。

 

可処分時間への投資が、
投資対効果 的に捉えて有効・有益な投資なのか。

 


を、常に考える必要があるということ。

 

溢れる情報や
他者からの”こうすべき的助言”に対し、
「この投資(時間)は、自分にとっての有効・有益な投資であるか」

 


を常に客観視した決断が重要ということ。デス。

 


あなた自身に置き換えた「可処分時間への投資先」について、

 


自身が掲げる

「高きを臨み(ゴール)、高きに挑む(到達)」に
どれほどの”関係性”があるのかを弾きだし、
今一度検討してみてはいかがでしょうか。

 


是非考えてみてな(^_-)-☆

 

=======================
何を行うのかではなく、なぜ行うのか。
何を行うのかではなく、何を捨てるのか。
そして、
何を行うのかではなく、何に投資すべきなのかや(^_-)-☆
=======================

 

可処分時間をどのように使うか?

 

周りを見渡してください。
こんな人はいませんか?

 

自由にコントロールできる時間は、

惰性で、ダラダラしている。
惰性で、テレビを見ている。
惰性で、ネットサーフィンをしている。
#自ら臨む高きゴールや挑み到達する達成感には
まったく関係ないにもかかわらず・・・。

 

それでいて、
自分は上手くいかない。これは●●が悪い。
と他責してみたり、

 


高きを目指す人に、

それは無理だ。現実を見ろ。
と言ってみたり、

 

関わるビジネスやパートナー、社会や会社が悪い。
と愚痴を吐き続けたり。

 

目の前の”楽”や”快楽”に身を置き、
自ら現実逃避し、他者の夢をも奪い、
他者へ責任を被せてしまっていては、

 

向かいたい方向へ歩いていくことは
できるはずもありません。

 

「やるべき事を没頭できるようにならなければ、
決して臨む高き成果を出す事はできない(^0_0^)」

 

というのは至極当たり前なわけです。

 

私に関わる起業家の皆さんとのミーティングや
このブログ講座を受講頂いている皆さんとの
個別相談において、

 

時折、
「どうしたら到達体験を味わえますか?」
「どうしたら目標達成できますか?」
「どうしたら目指す想いの達成に近づけますか?」

 

すべて言葉は違えども同様の相談ですが、
私には、何とか今を変えたい。という
切実な想い(相談)として伝わってきます。

 

そんな相談時には以下のように、
私から逆に質問を投げかけることが多いのです。

 

「あなたは自由にコントロールできる、
1週間で100時間ある可処分時間をどのように使っていますか?」

と。

 


限りあるコントロールできる時間に

有効・有益な投資を行わなければ、
しかるべき成果があがるはずもありません。

 

時間管理法、投資した時間及び没頭よりも
成果を高める方法はいくらでもあります。

 


#実はシンプルなこの点についてはご希望であれば、

個別に指導させていただきますので、別途ご連絡ください。

 

ですが、そもそも
自由にコントロールできる可処分時間の内、
3時間、5時間、10時間ほどしか、

 


高きを臨み挑むために投資(時間及び没頭)もせずに、

その能力を求める or 高めたところで全くを以て意味がない。
と私は捉えますがいかがでしょうか。
#長く投資すれば良い。というお話ではありません。

 

これまでに関わる起業家の皆さんの中でも
個人起業初年度に8桁を超えた方々や
月商7桁を超えた方々、

 

あるいは、

 

自身が設定した目標を達成し続けている皆さん、

 

つまり、上手くいっている人は、

 

「自身が設定した
可処分時間が100時間であれば、
その100時間の可処分時間に、
一定以上の投資(時間及び没頭)をしているのが現実です。

 

その上で、

 

時間投資の優先順位、
臨み挑む方向性、
どのような革新的改善で
成果を高めることができるのか、


何があれば、

よりテコの原理をきかせ派生展開できるか、


といった、究める没頭を楽しんでいる」

 

のです。

 


今現在が”想うようにならない”と感じる時。


そんな時には、決して慌てず焦らずに、

まずは、
「一定以上の投資(時間及び没頭)をしているかなあ」
と振り返ってみることが、

 

今より一歩ずつでも”豊かと成る
「次の一手」”が見つかる。
と私は捉えています。

 


そしてその小さな積み重ねが、

楽しさを見い出し、没頭力を高め、
成果への到達を早めている。

ということを関わる皆さんの事例を以て確信しています。

 

あなたに置き換えた、
”一定以上の投資(時間及び没頭)”

 

 

是非考えてみてな(^_-)-☆

 

=======================
何を行うのかではなく、なぜ行うのか。
何を行うのかではなく、何を捨てるのか。
そして、
何を行うのかではなく、何に投資すべきなのかや(^_-)-☆
=======================

 

数の稽古の延長線上に質を磨くということ

 

「数の稽古へ投資(時間及び没頭)することで、
ハジメテ各工程の修正・調整が容易くなってくる。


ということを忘れないでください。


あなたに置き換えた、

”数稽古への投資(時間及び没頭)のスケジュール化”」

 

今シリーズでお話してきました
”あなたの時間経営戦略の創設”でしたが、
いかがでしたか?

 


是非自身にとって
有効・有益な時間内に形にされることを

強くオススメシマス!!!

 

さて、
可処分時間の活用をテーマとし、
いかに単時間に対する労力を設置すべきか。

 

この設置法及び優先順位においても非常に重要です。

改めて以下のブログ講座を参考に、
いよいよあなたの時間経営戦略部を
開始させてまいりましょう。


【参考ブログ講座】

選択と集中
・行動する前に勝てる段取り戦略の創造
・シゴトの醍醐味とは
知識メタボリック症候群にご注意を
考える時間に投資する
・【参考】シゴト没頭のスイッチ

是非チャレンジしてみてな(^_-)-☆

 

=======================
やるべき事を没頭できるようにならなければ、
決して臨む高き成果を出す事はできないや(^_-)-☆
=======================

 

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最後まで読んでくれておおきに^^

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起業家のためのUSPディレクター
小藪 宗博

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