起業成功の極意！『起業家は遊べれば成功する』

起業成功の極意！
『起業家は遊べれば成功する』

 

起業家のためのUSPディレクター
小藪宗博（こやぶ むねひろ）です。

 

遊ぶほどに脳が見出すモノの違い

元消防士という公務員であった私にとって、
この極意が１番違和感があり、
かつ掴めば効果が高かった秘訣です。

いつものように
自身に置き換えて考えてみてください。

 

 

遊びで描ける、遊びで動く志事に幸あり　

起業家の偏差値を高め、
持ち合わせるべき3つの資本を蓄積し、
（経済・経営資本×人財資本×社会性資本）
1人からハジマル世の中を豊かにさせる志事。

その能力を高めていきましょう。
と毎日発信しているにも関わらず、

「ア・ソ・べ」

 

とは違和感をお感じの方も多いでしょうね。

 

実はこの言葉には様々な
重層的な意味と意図があるのです。

 

例えば、月に２度はゴルフに出かける。
そのうち1度はゴルフ合宿（お泊りゴルフ）に出かける。

 

もちろん、お休みの日だけでなくシゴト中に。

これは私の遊びスタイルの1つです。

また子どもの運動会など
イベントへの参加。

もちろんゴルフは夢中で没頭する遊び。
子供との時間は、
一生に一日しかない記憶に残る時間を遊ぶ。

 

この遊びスタイルの継続がどういった事態となるのか？

 

起業家としても経営者としても、
シゴト上で”不在”となるわけです。

 

では
このような起業家としての行動は、
毎日働けるまで働き続ける起業家と、
どのような違いや格差を生み出すのでしょうか？

 

あなた自身のビジネスに置き換え、
今のように毎日夢中で働き続けることと、
このように遊ぶスタイルを取り入れることを

 

比較しながら考えてみてください。

 

今ハジメルか？一生終わらないか？

 

なぜ起業家が遊べれば成功する。
と定義付けするのか。

 

その重層的な意味と意図は3つに分類されます。

 

1つ、
シゴト上で”不在”となることから、

 

業績が影響されない環境・体制がなければ、
シゴトに戻った際には業績の悪化だけでなく、
シゴトの山、トラブルの山を前に、
呆然と立ち尽くすことになることが容易に予測できます。

そこで、テーマにある「遊べる起業家」に着眼し、
実際に遊び始めることで、

 

「事業、チーム（組織）、シゴトに対し、
自身が単に組み込まれずにビジネスを動かす”仕組み化”の創造」

 

を強制的に創り始めるために脳が動き始めるわけです。

 

このような仕組み化をいつか備え遊び始めるのか、
あるいは、
遊ぶ。と決めてから仕組み化の創造に脳を使い、
その結果、仕組みが創り始められるのか。

私や私に関わる起業家の皆さんは、
間違いなく後者であるわけですが、

ニワトリが先なのか？タマゴが先なのか？と捉えると、
タマゴが先となるわけです。

 

つまり、
「遊ぶ」ことを決断することが先のため、
脳が強制的にその創造へ行動を始めるので、
実は結果として、仕組化の創造が早い。ということです。

”いつか”と”お化け”はいない。
というように捉えると分かりやすいとも想いますね。

 

『起業家は遊べれば成功する』

 

あなたは「遊ぶ」と決断しますか？
それともいつか遊べることを期待し続けますか？

 

身の回りにある資源を観る環境を整えよう！

1つ目は、
「事業、チーム（組織）、シゴトに対し、
自身が単に組み込まれずにビジネスを動かす”仕組み化”の創造」

 

とお話しました。

 

2つ目、
この意味と意図については、
いただいた感想をみていると、
最も多くの方が想像されていらっしゃいました！

 

「遊び、置き換えから生まれる次の一手」

 

※仕組化ができていることが条件の遊びですがね！

例えばゴルフの場合、
同じ先生に教わり同じコースでプレーをしても、
1人1人異なったスイング、攻め方となるのが一般的です。

また、
1人は叱咤激励されるとモチベーションを上げ、
好プレーに繋がりますが、

 

1人はモチベーションを下げ、
自分のプレーが出来なくなる
ということに気付いたりもできるのです。

 

私はこの光景を持ち場に戻り記録化し、
「自分のビジネスに置き換えて観る」
ことを習慣としております。

そしてその習慣を関わる起業家の皆さんへも
強くオススメしています。

つまり人に指導をさせていただくことを
志事としている場合、この記録を以て、
ある共通点や直観力を磨くことにつながり、

 

人のモノの見方・捉え方や
受け止め方・キャパシティが
手に取るように観えるように
磨かれていきますので、
新たな指導の強い次の一手（アイデア）に
出会うことになるわけです。

 

更に違った次の一手としても、
木を見て森を見ず。という諺にもあるように、

 

常にビジネスの全体像を把握し、
ゴールからの逆算から成るプロセスを構築する。
＃がここでいうゴールは「遊び」となるわけです。

つまり、行動する前に勝てるダンドリ戦略の強化が、
遊びを通じて磨くことへの派生効果ともなりますし、

 

何より、机上から離れ脳に休息を与えることによる、
「心の洗濯」という効果も最大化されることでしょう。

「起業家は遊べれば成功する」
改めて考え決断されるキッカケとなれば何よりです。

 

　「起業家は遊べれば成功する」この実現は強烈な勢いを以て他を圧倒する。

1つ目は、
「事業、チーム（組織）、シゴトに対し、
自身が単に組み込まれずにビジネスを動かす”仕組み化”の創造」

 

2つ目は、
「遊び、置き換えから生まれる次の一手」

3つ目、
「継承化の創造」

とお話してきまましたが

　
「起業家は遊べれば成功する」
あなたのビジネスに置き換えるとどのような具体策となりましたか？

ここで改めて今シリーズのテーマを振り返り考えてみましょう。

 

『起業家は遊べれば成功する』

 

いただく感想の多くにあるのは、
いわゆる「黒字化」というのは、
案外、”たやすいモノ”ということが分かってくるわけです。
※すべきことをすべき時に行う。これは至極当たり前です。

ただし、
テーマの実現に置き換えると、
黒字化だけではなく、
仕組化に加えた「継承化」の実現に繋がる。
ということにお気づきでしょうか？

 

つまりその実現は、

 

・短期的な収益でなく、永続的な収益モデル
・新たな革新的な雇用に繋がる公共性
・起業家が持ち合わせるべき3つの資本の実現

これらを具現化するために脳を動かすことで、
どれでけの格差を生み出しているか？ということですね。

 

ビジョンステップ戦略
再現できる記録

これらを参考材料に自身のビジネスに置き換え、
『起業家は遊べれば成功する』
いよいよ行動に入られることをオススメシマス。

是非チャレンジしてな(^_-)-☆

 

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起業家は遊べれば成功するんや(^_-)-☆
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最後まで読んでくれておおきに^^

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起業家のためのUSPディレクター
小藪 宗博