差別化の戦略が生み出す差別化サイクル

差別化の戦略が生み出す差別化サイクル

 

起業家のためのUSPディレクター
小藪宗博（こやぶ むねひろ）です。

 

小さな差別化が圧倒的な差別化へと波及する

 

「差別化」を考えると、
多くの人が”売り”や”強み”のみに
目を向けがちですが、
私はそれだけとは捉えておりません。

 

今回は少しモノの見方・捉え方を変えた差別化。

 

そしてその差別化が掛け算となり、
更なる差別化を生み出すサイクルへと、
大きく波及できるお話をしようと想います。

 

ここでは起業家がビジネスを営む上で必要なのが
様々な形を変えた「仕入れ」と捉えます。

 

例えば、

店舗販売では、商品の仕入れ。

飲食業では、
飲料や食材の仕入れ。

指導を行う先生業では、
知識やHowToの仕入れ。
（経営者、コンサルタント、セラピスト、
コーチ、カウンセラー、教師等々）

 

このように見方・捉え方で観ると、
ビジネスシーンでは形や品を変えた、
必要な仕入れが必ずあることが
観えてくるでしょう。

 

かくいう私もご多分に漏れずに、
過去・現在を含め
数多くの仕入れ（投資）をしています。

 

さて、この沢山の仕入れですが、
中でも特に意識した仕入れがあります。

 

この意識は過去・現在のみでなく、
私の人生において最も重要視している仕入れでもあるわけです。

 

そしてこの仕入れこそが、
起業したての初心者からでも差別化できる
要因の1つでもあったわけです。

 

 

ではあなた自身に置き換えますと、
特に意識し重要視している
仕入れとは何でしょうか？

 

”今すぐ増やせる差別化”をテーマに
あなた自身に置き換え考えてみてください

 

是非チャレンジしてな(^_-)-☆

 

 

差別化できる「仕入れ」とは

 

私の捉える差別化できる「仕入れ」とは、

 

『体験・体感の仕入れ』

 

をおこなうこと。デス。

 

毎日を自宅と職場の往復で
1年を過ごす人。

と、

普通の人があまり叶えないことを
日常的に体験・体感している人。

 

どちらが良い・悪いといった
話ではありませんが、
どちらの人の話を聞いてみたいか？
と聞かれると、

 

間違いなく後者のお話を
お聞きしたいと答えます。

 

なぜなら、

 

後者のように非常識の世界を常識的に
体験・体感している人の話は稀少性も高く、

 

素直に楽しく、好奇心をコチョコチョと
くすぐられるからです！

 

つまり自分にとっての未到達体験・体感は、
知的な興奮へと導かれるモノだからです。

 

そして私がそうであるように、
他者（起業家）の知的な興奮も同様であると、
私の拙い経験の中で確信してきたためです。

 

 

ではあなたは、

 

毎日を自宅と職場の往復で1年を過ごす人。

と、

普通の人があまり叶えないことを
日常的に体験・体感している人。

 

どちらの話に知的興奮を感じるでしょうか？
またあなたに関わる皆さん（お客様）はいかがでしょうか？

 

差別化できる「仕入れ」の具体策

 

私の捉える差別化できる「仕入れ」とは、

『体験・体感の仕入れ』

をおこなうこと。

 

私や私に関わる皆さんがそうであったように、
知的な興奮へと導く

「体験・体感の仕入れ」の自身に
置き換えた実践・実現は、

人や社会に影響を与える
人財資本ともなるわけです。

 

これはあなた自身の差別化を築く上で、
非常に有利に働くチカラとなるでしょう。

 

どのように人や社会に影響を与える
チカラを持ち合わせ、
差別化を生み出していくことができるのか。

 

その具体策を例を以てお話していきます。

 

 

１：”今”を夢中で没頭すること

 

今のシゴトに励むことで、
お客様や周囲からの評価が高まります。

 

あるいは夢中で没頭することで、
ビジネスの仕組み化や伝承化が進むと、
時間とお金という道具に余裕が生まれます。

 

メール講座やUSP戦略創造個別相談をご活用ください。

 

２：小皿にこぼれた水で喉を潤すこと

 

得られた時間やお金を湯水の如く使い切る。

水を貯めるコップが満杯となった際に、
すべて飲み干す。のではなく、
そこから溢れた水で喉を潤せ。

と私自身の戒めるようにしております。

または、

わずかなお金という道具をすべて貯蓄にまわす。
得られた余裕を過剰な睡眠に充てる。

ことも行い過ぎぬよう
同様に戒めている次第です。

 

 

３：得られた時間とお金という道具を新たな体験・体感に投資する。

 

その投資が新たな稀少価値を生み出し、
差別化要因と成長し更に
ビジネスを展開させていきます。

そして更に得られた時間とお金を
更に新たな体験・体感に投資する。

 

すると、はじめの小さな差別化を実現させた
仕入れた体験・体感は、
好循環のサイクルを意識し
繰り返していくことで、
圧倒的な差別化へと波及していくのです。

 

つまり
ビジネスを展開させ、体験・体感の数も増える。
サイクルを今から創り上げられるわけです。

 

更にこのサイクルを何度も回し続けることで、
差別化は掛け算となり、差別化を生み出し続けるサイクルへと
成長していくということを忘れないでください。

 

まとめます。

 

あなた自身にとって新しい体験・体感を
次々と繰り返し（可能と判断できる限り）
おこなうことにこそ重きをおくべきである。

 

というコトです。

 

そして今度はあなた自身が、

「普通の人があまり叶えないことを
日常的に体験・体感している人。」

として、

「体験・体感したことの記録を
　分かりやすくお話するだけで、
　目の前の人々に喜ばれる人」

と成長を果たして欲しいと願います。

 

いえ、このサイクルを指導してきた
関わる起業家さんらは、
そのような人気の起業家として
現在も尚輝いています。

 

あなたにとっての新たな体験・体感の仕入れ
ハジメテみる。と決めるということも
成長の一手となるのではないでしょうか。

 

是非チャレンジしてな(^_-)-☆

 

あなたのヒットパターンはどんなカタチですか？

 

それはいつ出来ますか？

 

もしも、
今すぐ売れるヒットパターンを
手に入れたいならこちらです。

 

▼実は、大切なポイントはココにある！▼

———————————————————–
５０００人を超える起業家が読んでいる

売上が劇的に変わる新しい視点！
売れるヒットパターンの事例集を
無料でプレゼント！

——————————————————- 

最後まで読んでくれておおきに^^

３秒で顧客の心に火をつけろ！
起業家のためのUSPディレクター
小藪 宗博